本事例では、図面のない現行品を現地で採寸し、作図しました。使用状況をヒアリングし、現行品のS45Cでは摩耗が早く、部品の交換頻度が多いという問題点がありました。そこで、優れた耐摩耗性があり、削りやすく、溶接しやすいNAK材を採用し、現行品よりも耐摩耗性を向上させることにより部品交換回数を削減しました。

図面のない部品も、現品から図面を起こして製作することができます。もちろん、生産中止となった製品の部品も製作可能です。リバースエンジニアリングに関することなら、まずはエス・エヌ・ジーにご相談ください。

こちらは、遮光フィルム貼り付け工事の事例です。窓から差し込む光が光電センサーに入り誤作動を起こす恐れがあった為、遮光フィルムを貼ることにしました。サンゲツ製遮光フィルムを貼り付けることにより、光電センサーの誤作動防止に加え、暑さも軽減され省エネ効果も絶大です。また、身体に有害な紫外線カットをすることで職場の環境改善をし、ES向上に役立ちます。

「可能な限り冷房費を節約したい…」「日差しが強すぎてまぶしい…」といったお悩みを解決します。窓フィルムに関するお困りごとがございましたらエス・エヌ・ジーにお気軽にご相談ください。