10月にかけてまだまだ台風接近が多い時期が続きます。そこで今回は、台風による水害対策に効果を発揮する吸水性土嚢の「ダッシュバッグ」をご紹介します!この商品は袋の中身に吸水ポリマーを使用しており、水に浸すことで膨張し土嚢が完成します。利便性のポイントは、土を一切使用しないことです。これにより、従来の土嚢のように大量の土を用意し詰め込む作業が必要ありません。吸水させてからたったの数分で土嚢が出来上がるため、水さえあれば作業が非常に迅速です!また、水に浸す前の重量は400g(浸水後は15kg)と大変コンパクトで、まとめての持ち運びも容易です!したがって、誰にでも簡単に取り扱うことが可能です!
このダッシュバッグの活用により、従来の土嚢にかかるような土の事前準備や詰め込み作業が大幅に削減できます!この季節、浸水対策でご準備されてはいかがでしょうか? ダッシュバッグのお求めはSNGの営業担当までお気軽にお申し付け下さいませ!
SNGでは破損し図面が無い部品でも、現品をお預かりして元の形に再生するRE(リバースエンジニアリング)サービスを展開しております!当事例では、左の写真の折れたボルト部品をお客様からお預かりし、SNGで図面を制作して右の写真の通り元の形に部品を再生させました!破損部品再生のご要望がございましたらぜひSNGにおまかせ下さい!
SNGでは。工場における簡易なFA(ファクトリー・オートメーション)案件を数多く取り扱っております。今回は、実際に行った砂型振動作業台の製作・設置に関する事例をご紹介します。砂型の製作においては、砂を突き固めて鋳型を作る「型込め」の工程がありますが、これを人の手によって行うと、複雑な形状の場合は特に均等に砂が入らず、多くの工数がかかってしまいます。そこで、振動機(バイブレーター)付き砂型作業台を製作・設置して、均等に砂が入るように簡易な自動化を図ったのが当事例です。砂型振動作業台の設置工事の事前段階として、振動機を設計製作しました。次に振動機の制御盤を用意し、砂型振動作業台へ振動機を取付けて、事前ぼ設置準備が完了となります。
据付工事では、事前に据付場所の確認を行います。次にアンカーボルトで砂型振動作業台を固定し、制御盤を取付けました。制御盤取付け後、配線接続を行いインバーターの調整を行いました。さらに、設置後試運転を行い砂型振動作業台の設置完了となりました。
SNGでは、今回の砂型製作の自動化以外にも、豊富なネットワークとノウハウを活用して様々なFAを実現します!お困りごとはぜひお気軽にご相談くださいませ!
こんにちは。入社3年目の宮國です。
9月に入りましたが、まだまだ残暑が続きそうですね。私は暑がりなので暑さは苦手なのですが、この季節は川遊びや山登りにもってこいなので毎年楽しみにしています。先月は長野県にある仙丈ヶ岳の山頂まで登ってきました。山頂は涼しくとても気持ちがよかったです。自然に触れてリフレッシュしたのでまたバリバリ仕事を頑張ります!登山では大変な道のりを経て山頂へたどり着く達成感があります。仕事でも常に自分なりの目標を持って日々業務に励んでいます。