「工場の電気代削減につながる取組みを進めたい…」「カーボンニュートラルへの対応として、エア漏れによるCO2排出量の現状を知りたい…」今回はこのようなお悩みを解決する『ホース配管エア漏れ診断サービス』をご紹介します。当サービスでは、専用計測器を用いて工場を巡回し、“短時間で”ホース配管のエア漏れ診断を行います。これにより、工場内のエア漏れコストとCO2排出量を診断レポートによって見える化できます。また、単に数値を算出するのみならず、エア漏れ状況を基にした最適な省エネ対策提案まで行います！

当社では、図面のない部品をお預かりした現物からCADで図面化し、一から製作する事で廃番となった製品を救済したり、高額な部品コストの低減化を実現してきました。今回の事例では、生産中止となった計測装置のギヤが破損しましたが当該部品が手に入らず、本体の入替を検討されていました。「使用頻度が低い機器なので、何とか相当部品を手に入れる事はできないか」とのご相談を頂きましたので、リバースエンジニアリング（部品再生）をご提案しました。納入後一年以上経過していますが、問題なく稼働しています。お客様からも、メーカーではできなかった問題を解決できた事を大変感謝頂いております。

「廃番となった装置の部品を現物から製作できる所がないか」等のお困り事がございましたら、弊社IC（インダストリアル・コンサルタント）までお気軽にご相談下さい。

昨今は地球温暖化の影響によるゲリラ豪雨や、線状降水帯の発生による大規模な水害が常態化しています。従来よりも激しい雨が増えているために、雨漏りでお困りの工場も増えています。雨漏りを発見した場合は、できる限り早い段階でご依頼頂ければ、原因の特定につながりやすく、スピーディーな補修が可能です。当事例では、オフィス天井のジプトーンの張替え・スレート屋根の補修・サッシ周辺のコーキングを半日で行いました！なお、当事例のような石綿含有建材（ジプトーン・スレート）の工事には、法改正により2023年10月より建築物石綿含有建材調査者による調査が必須となりました。「石綿障害予防規制」の改正で厳しくなったアスベスト飛散に対して、エス・エヌ・ジーでは資格を持ったスタッフが適切に対応させて頂きます。