「もっと見やすく、設置の簡単な流量計はないだろうか…」今回は、このような課題を一気に解決する、SMCの新製品「液体用クランプオン式フローセンサ」をご紹介します。こちらの製品は、既設配管上から専用バンドでねじ止めするだけで簡単に取付けできる、超音波測定の流量計となっています。設置は工具干渉を気にする必要がなく、従来よりも密着させる事が可能です。また、表示はカラー2画面表示で、これまでより多くの情報を見やすく確認する事ができます。センサと流体との直接接触がないので、幅広い液性の流体に対応可能です。まずは既設の置換えとして、試してみてはいかがでしょうか。
「現行の治具は摩耗が早く、交換サイクルが早い…」「治具の強度が弱く、すぐに交換が必要となる…」など治具に関するお悩みは、エス・エヌ・ジーまで!当事例では、搬送用ローラーの材質として、MCナイロンの代表格である「MC901」を採用していましたが、摩耗により1回/年の治具交換が必要な状態でした。この話をお伺いした弊社IC(インダストリアル・コンサルタント)より、治具の材質変更をご提案!具体的には、MCナイロンの摺動グレード「MC703HL」へ変更し、耐摩耗性の向上により、なんと製品寿命は3倍となりました!
当社では、お客様のご要望をヒアリングした上で、形状・材質含め、最適なご提案を積極的に行っています。お気軽にご相談ください。
局所排気装置の設置・移設工事を行う際には、工事開始の30日前までに約10種類の資料・申請書を労働基準監督署へ届け出ることが労働安全衛生法によって義務付けられています。実際に、これらの資料・申請書の作成に手を煩わせた経験のある方も多いと思います。実は、エス・エヌ・ジーでは、局所排気装置の設置はもちろん、面倒な届出資料の作成まで一貫して承っています。今回の事例では、お客様より「局所排気装置の設置とカバーの製作に加え、資料一式の作成までお願いできますか…」とご相談いただきました。お客様より諸々の情報を共有して頂いた上、当社にて資料一式の作成から、設置工事までスピーディーに対応できました。お客様には、「煩雑な手続きから工事まで1つの窓口で対応してくれ大変助かった!」と感謝の言葉を頂く事ができました。
皆様ご安全に!4月に入社しました、営業管理の榊原です。
今回は先日遊びに行った、静岡県の掛川花鳥園をご紹介します。掛川花鳥園で有名なのは、写真で載せているハシビロコウのふたばちゃんです。好物の魚を食べるために、あまり動かないことが特徴的で、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。他にも様々な鳥や花を楽しめますし、ハシビロコウは全国でも飼育数が少ないため、愛知県から会いに行くのであれば掛川花鳥園をオススメします。私は今回ハシビロコウ目当てに遊びに行きましたが、屋外の池にいたコールダックも可愛いと思ったので、また会いに行きたいです。皆様もぜひ、癒しを求めて行ってみてください!休日の癒しを糧に、平日はしっかり業務に取り組みます。
本社 榊原