フロン排出抑制法が平成27 年4 月に施行され、全ての第一種特定製品は＜簡易点検＞と専門家による冷媒漏えい検査＜定期点検＞を行う必要があります。管理者に求められる点検については、以下の図をご参照ください。

また、点検の中身やフロン類算定漏えい量、充塡証明書・回収証明書を記録・報告をしなければなりません。詳しくは以下の図をご参照下さい。

上で述べた、点検・記録・報告を怠った場合は罰則があります。罰則の詳細については以下の図をご覧下さい。
フロン点検において質問がある方は、遠慮なくエス・エヌ・ジーまでご連絡頂ければと思います。

弊社では、工場全体のエア消費（ライン圧力・タンク圧力等）を測定し・解析し省エネ改善に関するレポートサービスを行っております。CO2・コスト削減のためには、コンプレッサ・エア類の省エネ対策が必要不可欠です。診断の大枠としては、現状をしっかりと把握し、具体的な対策を立て、実践する流れになります。エス・エヌ・ジーでは、お客様のニーズにお応えするために、３つの異なる診断メニューをご用意させて頂いております。

実際に診断をし、最新機種を導入した結果、機械における電流値が下がることによって2 年で費用対効果が出たお客様もいらっしゃいます。10 年以上コンプレッサーをお使いでしたら、是非お問い合わせ下さいませ。