本事例では、全長369mm、材料重量約50kgの特殊センターを製作しました。こちらのセンターは、長尺かつ重量物であるため、加工時における①振れの発生、②自重、③温度管理による変形に注意する必要がありました。各点に細心の注意を払いながら、高度な技術・ノウハウを用いて、製作しました。

弊社では、当事例のような特殊な治具の製作も可能です。治具製作に関するお困りごとがございましたら、是非、エス・エヌ・ジーにご相談くださいませ！

こちらは、排煙窓が開かなくなったとお客様からご相談を受け、排煙窓の修理と更新工事を行なった事例となります。排煙窓の定期的な検査・報告は建築基準法によって管理者に義務付けられています。また、定期的な検査・報告を怠った場合には、建築基準法の規定により罰則が課せられます。そのため、特に不具合等が発生していなくても、排煙窓の定期的な検査は必ず行う必要があります。排煙窓の検査・メンテナンスを行うことで、当事例のような故障を未然に防ぎ、製品寿命を延ばすことが可能です。

排煙窓・換気窓の開閉に関するトラブルや、排煙オペレーターの故障などが生じた際はお気軽にエス・エヌ・ジーにご相談ください。故障個所の修繕はもちろん、ご要望により専門知識を持ったスタッフが全数点検を行い、修理改修をご提案します。